条件を絞込
「ディープテック・スタートアップ※」を対象として、VC等との協調やステージゲート審査を活用しつつ、長期的視野で実用化研究開発や量産化実証などへの支援を行います。 なお、本事業は、助成率や助成金の額が異なる3つのフェーズ(以下〔1〕~〔3〕)から構成されます。自社の状況に最も合致しているフェーズを選択し、ご応募ください。 〇概要 〔1〕STSフェーズ(実用化研究開発(前期)) 要素技術の研究開発や試作品の開発等に加え、事業化に向けた技術開発の方向性を決めるための事業化可能性調査の実施等を支援する。 〔2〕PCAフェーズ(実用化研究開発(後期)) 試作品の開発や初期の生産技術開発等に加え、主要市場獲得に向けた事業化可能性調査の実施等を支援する。 〔3〕DMPフェーズ(量産化実証) 量産技術の確立・実証に係る研究開発やそのために必要な生産設備・検査設備等の設計・製作・購入・導入・運用等を通じ、商用化に至るために必要な量産化実証の実施を支援する。 〇公募期間 公募は通年で実施し、年4回程度、以下のスケジュールで提案受付を予定しています。 第1回 2023年5月15日(月)~5月25日(木)正午 終了 第2回 2023年8月21日(月)~8月31日(木)正午 終了 第3回 2023年11月中下旬頃 第4回 2024年2月中下旬頃 〇公募説明会の開催 <開催日時>6月28日(水)9時半~11時半(9時から待機可能) 参加希望の方は、公募ページの「申込ページはこちら」よりご登録ください。 〇問い合わせ先 NEDO イノベーション推進部 スタートアップグループ 担当者:DTSU事務局 E-MAIL:dtsu@nedo.go.jp ※技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決に資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組むスタートアップ
研究開発や事業化計画の進捗状況に合わせて、2つの制度(新エネ中小・スタートアップ支援制度、未来型新エネ実証制度)を設けています。 新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業(事業紹介ページへ) 1 新エネ中小・スタートアップ支援制度 再生可能エネルギーや低炭素・脱炭素化技術の開発に取り組む中小企業等の提案を募集します。 ・社会課題解決枠 フェーズA:フィージビリティ・スタディ 別添1に掲げる、NEDOが設定する課題に合致するテーマを公募します。 基盤研究のためのフィージビリティスタディを産学官連携の体制で実施します。 ・新市場開拓枠 フェーズα:フィージビリティ・スタディ 基盤研究のためのフィージビリティスタディをVC等からの支援を得て実施します。 ・社会課題解決枠 フェーズB:基盤研究 別添1に掲げる、NEDOが設定する課題に合致するテーマを公募します。 基盤技術の研究を産学官連携の体制で実施します。 ・新市場開拓枠 フェーズβ:基盤研究 基盤技術の研究をVC等からの支援を得て実施します。 ・フェーズC:実用化研究開発 実用化技術の研究開発、実証研究等を実施します。 2 未来型新エネ実証制度 再生可能エネルギーの主力電源化の達成に資する技術の早期実現化に向け、実証事業に取り組む提案を募集します。 ・フェーズD:事業化実証研究開発 別添2に掲げるNEDOが設定する課題に合致するテーマを公募します。 詳細は、下記「公募ページ」をクリックした先の公募要領等をご確認ください。
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